マッチングアプリ1ヶ月やった感想
ブサイクでもぼっちでも彼女ができる可能性があると噂のマッチングアプリ。
今回はpairsとタップルとtinderをそれぞれ並行して1ヶ月間やってみた。
はじめに
まず最初に本ブログを書いている主のステータスを載せておきます。
もしも偶然このブログを見た同類がいたら参考になるかもしれないですし参考にならないかもしれないです。
大体の人には参考にならないかもしれないですが最後までどうぞよろしくお願いします。
ブログ主のステータス
- ブサイク
- ぼっち
- 年齢=彼女いない歴
- 中途半端なオタク
- 23歳
- 工場勤務
マッチングアプリを始めてみようって思った理由が
ぼっち慣れしてると思ってたのに一人暮らししてみると意外と寂しい時があったりすることに1年経ってから気づいたからと
このままだと何も起きずに年齢=彼女いない歴の年数が増えていくなぁと感じそろそろ動くべきかも!?→でも友達いないから出会いなんかない→マッチングアプリ始めよう!
そうです。要は年齢=彼女いない歴を卒業したかったのです。
結果と感想
pairsは5人くらい、tappleが10人弱、tinderはインストールしたけどやる気にならなくて2人くらいマッチングで実際に会ったのはなんと1人という残念な結果で終わりました。
pairsが評判どおり真剣に恋活、婚活をされている人が多いイメージでしたね、そのせいもあってブサイクくんはかなりハード。数少ないチャンスをものにできるように頑張ることになりそう。
tappleは数撃ちゃ当たる戦法が魅力的。いまいちでもカードを消費するからとりあえず全員いいね送ってマッチングしてから選ぶ感じ。ユーザーの年齢層や地域によって違うかもだけど毎回おすすめのとこ適当にいいねしても同じ人にはならなそう。
ブサイクの戦場は初戦はここがいいと思う。唯一実際に会えたのはこれ。まぁ後で書くけど勧誘系だった…
tinderは論外。tinことmanこの世界。セフレ作りたい人、食べてもらいたい人はここがいいんじゃない?知らんけど。ここで真面目に恋活はイケメンじゃないと無理。まぁ無料だしダメ元で続けてみてもいいかもね
振り返り
初マッチングアプリをやってみての振り返りをやっていこうと思う。
まずは失敗したなぁってこと
- メッセージは2週間くらい重ねてから実際に会うのがセオリーだと思ってた
- 写真がブサイクすぎた
- そもそも特筆すべき点がなかった
メッセージは2週間くらい重ねてから実際に会うのがセオリーだと思ってた
まずこれ。いきなり会って話しませんかとか言ったら絶対に怖いってなってそこで終わるってのは明白だとは思う。
だからメッセージを重ねて仲良くなってから会う→2週間くらいだとすごい思ってたけどよくよく考えたらこれ遅すぎる。
競争率高いのにこんなにちんたらやってたらそりゃ誰とも会えないわな、納得。
しかも意外と話してくれる子とかいたけど話の話題が尽きて消滅とかも結構あった。
写真がブサイクすぎた
これが一番でかいかも。
とりあえず同期に撮ってもらったやつで始めてみたけどまぁマッチしないしない。
これやばいと思ってぼっちで唯一通用する外で自撮り。
正面からはブスすぎたから横から撮ってもらった風の感じにしてみても笑顔じゃないからまぁマッチしないね。
最終的に正面ブスが一番マッチ率高かったけど次リベンジするときはしっかり写真準備してからやりましょう。
そもそも特筆すべき点がなかった
これもでかい。そもそも趣味なんですかってあるっちゃあるけども…ってなる。
筋トレってマッチョじゃないやつが言うと「筋トレ趣味なのにその体型w」ってなるんよな。
映画鑑賞は使えるけどアクションとコメディとホラーしか見ないから全然話膨らまない。
あたりさわりない観光地めぐりとかご飯とか中途半端なオタクとかでまじでなんも話膨らまない。
趣味が共通の人とだったらいいなって思ってたけどそもそもこっちが全体的に広く浅くなのに無理ではと気づくことはできたね。
なんかモテる趣味でも探すか?
以上
1ヶ月マッチングアプリやってみた感想でした。
結果的にはなんもないに等しかったけど自分でやってみようと動いて前の自分では起こりえなかった体験はできたし無駄ではなかったと思う。
特に恋愛は若いうちにしかできないことだしゲームよりこっちを先にやってみるべきでしょ(ゲーム用のTwitter垢しかないからここでしか言えない)
次回はマッチングアプリで唯一会った人が勧誘系だった話で。